B/S集計(2006.12)&2006年振り返り

月に一度終わりにB/Sの集計をしています

12月分
* キャッシュ : 3.7%
* Bond Fund : 13.3%
* CB Fund : 4.8%
* REIT : 34.0%
内訳 * 海外REIT : 8.9% * 国内リート : 25.1%
* Stock : 44.2%
内訳 * 自社株 : 36.3% * 個別銘柄 : 5.9% * 投資信託:2.0%
* 計 : 100%

でした

予定通り海外リートの追加購入しましたが、やはり
バブル感はぬぐえないので少なめにしておきました

2007年1月末はCBの割合を高める予定です。

今年は投資元年でしたがとてもよい勉強になりました。

仕事一筋であったので投資は本の上での知識しか持ち
合わせていなかったのですが、実践を何度も経ると、
キャッシュポジションやアセットアロケーションの大
切さが改めてわかりました。

特にキャッシュポジションについては浅学で、今年の
途中までできるだけ低い方が投資効率を上げられると
思っていました。
が、今月も含めて、下がっている銘柄が数日放置され
「欲しい＞＜！」と思いながら指をくわえている間に
戻してしまったことが何度あったことか...

バーゲンセールに備え、「高過ぎず低過ぎず」の大切
さを学びました。
#といいつつ、今まさに低くなってしまってますが...

来年は今年以上にがんがん攻めますよ〜

と、今年の振り返り終わり

ブッシュ政権の借金

友人に話したところ、信じてもらえなかったので備忘録に

http://biz.yahoo.co.jp/column/company/ead/celebrated/person4/061122_person4.html

財務省によれば、初代のジョージ・ワシントン（1789年）からビル・クリントン（2000年）までの42人の大統領の時代に、アメリカが外国政府や金融機関から借りたお金は総額1.01兆ドルだった。ブッシュ政権は、2000年から2006年にかけて1.05兆ドルの借金をした。そう、建国以来の211 年間の借金とほぼ同じ額をこの5年間で借りてしまったのだ。

という記事。
アメリカの輪転機、回し過ぎでそろそろ壊れるんじゃないかと...

売り買い間違い

昨日、銘柄の売りと買いを間違えてしまいました...
こんなことは初めての体験です。

上がり過ぎない限りずっと持っておきたかった株。
しかも今月の配当を少し楽しみにしてました＞＜
すぐに約定通知が来たのでおかしいなとは思って
いたんですよね...

「これで二度としないからいい勉強だった」と言え
ればよいのですが、昔からたまに油断することが
あるのでのど元過ぎた後が心配です

あの感情は味わいたくない...

B/S集計(2006.11)

月に一度終わりにB/Sの集計をしています

B/Sといいつつ右上(負債)を使って投資をできるほどの
実力はまだないのでただの"おこづかいちょう"に毛が
生えた程度ですが...

11月分
* キャッシュ : 7.0%
* Bond Fund : 14.1%
* CB Fund : 5.0%
* REIT : 24.5%
内訳 * 海外REIT : 7.4% * 国内リート : 17.2%
* Stock : 49.4%
内訳 * 自社株 : 38.7% * 個別銘柄 : 8.8% * 投資信託:1.9%
* 計 : 100%

でした


今月は

後から結果論で評論すると今は明らかにバブルだから
買いたくないが(じゃぁ買うなと(苦笑)、海外リート
の比率が低いので上げたい。

という予定をば。

初めて書くので補足をすると...
自社株の比率が高いですね...

昨年創業直後程度からお世話になっている会社が幸い
(不幸にも???(苦笑)上場し、一時的にB/Sの比率がす
ごいことになっていたので簿価計算にしました。

その時はB/Sのいびつさがうれしい悲鳴で予定よりだ
いぶ前倒しで、"人生アガリか?"と思いましたが、、
一つも売らずに取っておいたら今では見るも無惨に
1/10以下...

今では時価を見たくないので簿価のまま(苦笑

ええ、いいんです
株は利益見合いで2~3日でも売る私ですが、関わった
会社の株は利益とかではないんです！！
義理/人情！
ぇぇ、ぃぃんです...いろいろと勉強できたしね。
くすん；；

今はその比率を低くしようとストックオプションや
持株会には目もくれず、アセットアロケーションの
再構築中です:)

機会があればこのあたりの経験も書けたらと。

20世紀少年 最終巻!?

20世紀少年の22巻が11/30に出ました



本もよく読みますが昔から漫画もよく読んでいました。

雑誌は子供の頃から買ったことがなく単行本で読みます。
ませた子供で、小さい頃から少年誌は読みませんでした。
少年誌なぞ学校で話題合わせ程度に読んでおけばよいと。

ただし働き出してからは読む漫画は増えず、連載は終わっ
ていくものなので、自然と"20世紀少年"は本当に数少ない
楽しみにしている漫画と言えます。

その20世紀少年が！
内容を知りたくないのでおそるおそる調査をしながら
* スピリッツで終わったという人が周りにいて
* Web上にも「最終巻は11/30発売らしい」という情報が
あったので、
「2000年ぐらいから楽しみにしていた20世紀少年もいよ
いよ完か。自分に取っての一つの時代がまた終わるな。」
と大げさにも感慨にふけっていました。

もうしばらく前から発売日に向けてそわそわそわそわ。。
自分の中で楽しみにしているイベントがあるとそれまで
の時間がとても早く経ってしまう感覚ってありませんか?

さらにそういうときは
「モンスターもあそこまで膨らませちゃったからな。
ある意味モンスター以上に膨らませちゃった世界をどう
やっても収拾つけられないんだから期待は禁物だ」
自分が期待しすぎないようにどこかでブレーキ踏んだり(笑

本日書店にて手にすると帯には、、、
「『2008年 映画化決定!!』モンスターに続いて話題だな」
ふむふむ
裏帯を見ると
「ビッグコミックスピリッツ12月25日発売号より
最終章集中連載開始!!
この本格科学冒険漫画はつづく!!」

へ??
ぽかーん...
きょとーん...

えっと、この日を楽しみにしてきたんですけど...
"ともだち"とは何者なのか正体を楽しみにしてたんですが..

集中して読むために帰宅まで待ってご飯も食べて一気に
読みほし、さすが浦沢直樹さんみごとなワールドを作って
いるのですが、勘違いの分どうしても長い感がいなめない...

最後のは何なんでしょ。ケンヂがタイムマシンに???

また終わりに向け内容を自分から隔離しつつモチベーショ
ンを高め生きていきます。。この数ヶ月はいったい...