水曜日, 7月 08, 2015

ChromeでGoogleのサービスだけが遅い


仕事柄多くのブラウザを使っている
一番多く使っているChromeがしばらく前からGoogleのサービスだけ重くなっていた。
対象は
Gmail/GoogleMaps/GoogleCalendar/検索、など、Googleのサービス全般。

めんどくさいから放置していたけど、本日は一段と遅くてもう調べて対処することにする。
#それかもしくはChromeを捨てるか

調べたところ
https://productforums.google.com/forum/#!topic/chrome-ja/HCoHi6O0j-0
Googleが採用している、TCPとUDPのいいとこどりを狙ったQUICが悪さをしているよう。
chrome://flags/

QUIC プロトコルを無効
にしてChromeを再起動することで私は改善しました。
なんでQUICが悪さをするのか調べようとしたけど、Gmailが開けないおかげで仕事がたまってたのでまた気が向いたらにする。

けっこう手こずらされたのでどなたかのお役に立てば

水曜日, 7月 01, 2015

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲



友人に勧められて
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
読んでみた。

マンガでキャッチーにしてるから気軽に読み進められるけど、冗長なギャグとか要らないからもう少しページ数でなく中身を厚くしてほしいなと思った

・ウェブマスターツールでチェックしておきたい項目
サイトへのメッセージ
HTMLの改善
検索クエリ
サイトへのリンク
内部リンク
手動による対策
モバイルユーザビリティ
インデックスステータス
コンテンツキーワード
URLの削除
クロールエラー
サイトマップ
セキュリティの問題

・ウェブマスター向けガイドライン
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

・デザイン性でなくコンテンツファーストで考える
http://nurse-riko.net/
http://www.web-rider.jp/kouhaku/
http://hello-pc.net/excel-story/
http://r-yakuzaishi.net/maki/
http://www.web-rider.jp/koinoseo/

http://www.cpi.ad.jp/column/

・セールスレターで気持ちに訴えかける
人は論理で納得し、感情で動く
人は客観的な情報で信頼性を見極める
お客様の声をたくさん掲載する
トップのファーストビューからお客様の声でもいい、残りは別のページで見せる
お客様の声に手紙を掲載し、リアル感をプラスする
・客一人ひとりにできるだけ具体的に感想を書いてもらう
かった理由、サービスを選んだ理由をできるだけ具体的に書いてもらう
写真や動画を使ってリアル感を出す

・セールスレター構成パターン
ヘッドコピー
本文を読んでもらうためのつかみ
ボディーコピー
クロージングへ向けてワクワク感を高め、不安を取り除く
単なる商品情報でなく、ワクワクさせるためのストーリー、不安を除くための客観情報(客の声や権威からの紹介、入賞実績)
クロージングコピー
購入や申込に誘導するエリア
価格、保証やサポート、特典、購入方法、よくある質問、追伸
最後の追伸は本文を読み飛ばす人がいるため
文章を読みやすくするため
赤:否定的な強調、紺色/濃い水色:肯定的な強調、緑色:用語の強調や例示の強調、オレンジ単純な強調、などルールを設ける
文章は1ブロック100文字未満