金曜日, 12月 21, 2012

日本の歴史 (6) 武士の登場



この巻までは藤原のカタマリだったり中大兄皇子だったり、日本の中でもごく一部の上流階級?の人たちのみの物語だった。
この巻からも、武士と言えども引き続き平氏や源氏だから結局は天皇家の落胤/血筋の話となる
その後、頼朝後の北条氏は自称平家であるものの素性はよくわからずそのあたりから真に開かれていく
#一回足利家という源氏に戻るけど

この間は平将門とか、頼朝以前にも制度疲弊から関東の武士たちが立ち上がったことはあったぞ、という話

個人的には身分とか出身とかどうでもいいねー
天皇家だの何だのも結局は大昔に国譲り神話という名の武力制圧した人たちの子孫というだけだし