水曜日, 5月 01, 2013

No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」



以前も読んでいい内容だったの記載した本
あれから4年も経ったのね...そりゃ私も年取るはずだわ


多くの方が薦める西田文郎さんの良著
子をもつ親、部下をもつ上司、などなどに、書評も書ききれないぐらいオススメ

1970代から科学的なメンタルトレーニングをして来ただけあり能力を引き出す文章がうまい

ツキはプラス思考の人のところへ転がり込んでくる
人の脳は感情/イメージ/思考の3つがプラスになれば必ず成功できる仕組みになっている
「自分が何を望んでいるか」を最初に明確にしておくことが必要
人生は思い通りになるし、意のままになる。人の「思い」が未来を作り出す。

子どものプラス思考を大人になってももち続けていたのが「天才」と言われる人たち
いつも「できる」ことばかり考えている
本当のプラスイメージはプラス感情とプラスイメージ、プラス思考ががっちり一体となった状態
1.自分は他の人とは違う。非常にツイてる人間だ!
2.自分は何かに守られている気がする!ありがたい!だから自信がある
3.自分はまだ結果を出していない。
今までの自分はたいしたものではない。これからだ
4.今までの人生はウォーミングアップである。
これからがスタートなのだ!ますます自分はよくなる

私たちが初心をもち続けることができたら今頃は間違いなく誰でも天才になっている

成功し続ける人は間違いなく常にうきウキウキワクワク状態で仕事をしている。
過去に成功体験が多いのでラクラクと成功イメージができ、目標を達成する前から
もう達成してしまったかのように喜びを味わうことができる。
頭の中でもう一度成功してしまっている。

成功したからウキウキワクワクするのではない。
ウキウキワクワクしながら仕事をしたから成功してしまった。

過去を振り返るように現在を見ているので苦しい状況にもワクワクしながらぶつかっていける

エジソンの言葉:「この世界にはフィラメントになる可能性のある物質が5500種類はある。
もう2000種類は試したからあと3500しか残っていない。じきに見つかる。」

一流と二流の違いは努力の佐ではなく、ツキの差

「プラス思考の人」とつきあう
「マイナス思考の人」は避ける
「能力の高い人」とつきある
「責任転嫁する人」は避ける
「言い訳、愚痴、悪口を言う人」は避ける
「ツキのない人」は避ける

勝つ人間は「勝ちたい」とは思っていない
「勝てる」「勝つ」「勝って当たり前」と思っている

100回マイナスになったら、最後の101回目にプラスになればいい

イメージは細部までありありとリアルに思い描くほどその力を増し現実化しやすくなる
リアルに思う。繰り返し思う。

その動作をするだけで3秒以内にマイナス感情が消えて目標達成が確信できる動作をもつ