月に一度のB/S集計
2009.08
今回より分類を少し変更
現金 : 43.3% (現預金/MMF)
内外債 : 22.0%
外貨 : 0.0%
元自社株 : 12.4%
日本株 : 7.5%
アジア株 : 12.4%
内外REIT : 2.4%
欧米株 : 0.0%
Total : 100%
(元自社株は簿価/時価が混じった計算なので時価では中国株のほうが大きい)
中国株はなんとなく違和感を感じ8/6に逆指値で一旦すべて売却したときは
我ながら神が降臨したかと思いました。
が、そこから再度拾いだすのが早過ぎた。
自分が「これでやられたらしょうがない」と納得できるところまで引き寄せる
べきだった。最期の数日(特に1日)を中心に溶ける溶ける...ボラ高過ぎ。
融資の引き締め過ぎ懸念が直接の原因と思われますが、
もうお腹いっぱい頂きましたのでそろそろ恐怖を覚え中。
当初はもっと集める予定でしたが、肝が据わっていないとお腹いっぱいに感じます。
でも明日も下がれば買うんですが。
日本株とREITは強気でしたがここに来てわからなくなりました。
強気であった理由は、7月に1兆円以上買い越してきた外国人投資家の存在。
8月も1週2週と、個人売り/外国人買いがくっきりと見て取れました。
が、3週に入り突然逆転。
すでにふるい落とされた個人の打診買いが入ったと思われます。
第4週は注意深く見なければなりません。
1620/1623/1629の景気循環を月の途中に集めましたが、あまりに流動性が低く
ぶん投げました。流動性を甘く見ていましたがやはり重要です。
また、なんの脈絡もないですがそろそろユーロは買い時と思われます。
昨日お隣さんが引っ越しをしていきました。
おそらく海外赴任。
そして引っ越し楽々便。
外資系金融とかかしら。
東京の郊外出身の私が子供のころはもう少し近所付き合いありました。
&私が引っ越してきたときは隣近所全部手みやげもって挨拶にいったのに。
隣近所で交流がないのはさみしいものです。
(私だけ子供がいないから仲間に入れてもらえてないのかな)
私も精進して英語圏か中国語圏でばりばりと働きたいものです。
と、一介のIT従事者は思ったとさ。