コンスタンティヌスの行ったことの一つは、ディオクレティアヌスのつながりだけれども、コンスタンティノープル、現イスタンブールを首都にした、ということがある
これはアジアの専制君主並の贅沢を皇帝とその近辺が望むようになってしまったということで腐敗の一因にもなっていく
宦官なんて不自然な人たちもこの頃になると皇帝の周りには多くなっていった模様
また、支配の道具としてキリスト教を公認したけれども、信徒が少ないと権威として落ちるので、税金の上で優遇されたり、軍隊でもキリスト信者なら日曜は休めたりなどプチ得な仕掛けのため次々とキリスト教は広まっていく
そしてキリストの勝利!