金曜日, 7月 29, 2011

究極のテクニカル分析



昔105円で売っていたので手に取り整理のためにやっと読む

こういう系の本は自分の理論のためにチャートとかを選べるしなんだかなぁという感もあるものの参考になったこともある

相場自体が下に引っ張る力と上に引っ張る力の綱引きで、誰も将来なんてわからないけどその力の量がどちらに行きたがっているかというのはある程度の力学的なものはあってもおかしくはないかなと思う

ひげは相場における圧力、窓は相場における重力
ひげが現れたときは基本はそれに反発する方向、窓が現れら時は基本はそれに引き寄せられ埋めに行く方向に動く
ただし、そうならない時は基本に外れる大きな力が働いているので強く反対の方向に動く
連続ストップ高の銘柄を狙う

一目均衡表
ストキャスティクス
トレンドライン
移動平均線
MACD
RSI
ボリュームレシオ
中断保ち合い
転換点保ち合い
などは参考になるかも、という著者の意見