10年以上前に書かれた、大前さんが実際に息子さんたちと向き合ってきた上で、私はこう
大前さんの息子教育方針でよくかかれるのが下の息子さん。
日本の教育になじめずに中学も不登校になった。
一方自分の興味のある分野では、例えば家で大前さんのPCのメンテなどでアルバイトをしてその貯めたお金でプログラムの家庭教師をつけて勉強していた。
そして取った選択としては、日本では教育に馴染めずに中学をぎりぎり卒業したものの、アメリカに渡り学校に通うことになる。
そこで先生から得た評価は、何事も型にはまりまじめにやりすぎる、的な内容でワロタ、というエピソード。
中学を辞めたいと不登校になった息子に語ったことが
社会に出たら、
社会に対する責任
自分に対する責任
将来家族を持てば、家族に対する責任
会社に勤めれば、会社に対する責任
が人にはあるのでこれらを満たす人間に慣れ、という点