水曜日, 3月 18, 2009

通勤時間「超」活用術―1年で500時間得する あなたを毎朝、バージョンアップする法!



いただいた本、読了

通勤時間を活用して自己啓発しましょう、という内容
「自分のムーバブル書斎」である通勤時間/環境を利用して「1日のスタートライン」を
早くはじめ差をつける。1日の予定を想像し、まずは「頭の中で1日を成功しておく」。
本を読むのもいいが、あまり難しい本を読むのは適していない。

手帳/カバン/デジタルツールの3点ツール。
カバンは通勤時間中にはすなわち机に化けるのでその観点で。
デジタルツールは新しい商品が出たら投資のために購入すること。
手帳は時間/人的/情報資源が詰まっているので、書く/眺める/軌道修正するという過程
で最大限活用すること。1日のシミュレーション/人生のシミュレーションに欠かせない。

通勤60分で、例えば
10分 : 人生のシミュレーション
20分 : 新聞、勉強
30分 : 仕事のシミュレーション
など。

朝、早起きをする
朝の1時間で3時間分得する(体操)
通勤時間で頭をリフレッシュ(シミュレーション)
スタートダッシュに成功
エンジンがかかるのが早い
仕事がはかどる
残業をしなくてすむ(酒の席も21時まで)
夜はリラックス。明日のシミュレーション
「前向きな自分」をつくって就寝(風呂で自己啓発書)
などのサイクルも推奨

中長期的には、15年刻みで
10~15歳 学習期
25~40歳 基盤構築期
40~55歳 充実期
55~70歳 飛躍期
70~85歳 社会貢献期
85~100歳 あれば第二次社会貢献期
を念頭。

あまり無理をし続けると続かないので「続けること」を第一目的に。