金曜日, 4月 03, 2009

ガイアの夜明け 余った食料の行方

再放送で先日見たときのメモ

世界で援助されている2~3倍とも言われる食品が日本で捨てられている
(2002年時点で1.6倍)

コンビニは消費期限の少し前に余裕を持って撤去
消費期限自体が余裕を持っているんじゃなかろうか...

ローソンCSRステーションの取り組みが紹介されていた
メディアに「もったいない」と叩かれたので

(メディアにも困ったものですね
過ぎていたら叩くし、過ぎていなくても叩くし
英語で言うと、「in」でも「over」でもダメで「on」でないとダメなのでしょう...)

リサイクル工場に1日に7~7.5トン運ぶ。
容器と食品に分ける。食品は家畜のえさとなる。

収入の少ない人たちに安く(300円)提供するNPO
さなぎの食堂
300円はほんとにNPOなのかしら、とげすの勘ぐり

児童養護施設に届ける
アメリカのフードバンクの例
550以上の企業が寄付をしている
税金が軽減されるからみんな積極的
例えば巻に傷がついただけの缶詰など

支援センターシカゴを中心に600カ所
www.2hj.org

スポーツクラブ
会員に余った食料を持ってきてもらう、入会金をただにするなど

セカンドハーベストジャパンが日本では活動
100施設110世帯に届けている

コンビニはいつまでも潔癖性ですよね
私の回りでもこのご時世、、消費期限など厳密には気にしません
そのリスクを明記すれば半額でも買う人は全然いるでしょう
そういう販売をすると、皆待って定価価値が崩れてしまうからでしょうね

寄付をする企業の90%が外資系とのこと